新MacBook Pro 13inchと同時購入したアクセサリ
こんにちは。
昨日、MacBook Pro Late 2016 13 inchのレビュー記事を書きましたが、
同時購入したアクセサリの事を一切書いていなかった事に気がつきました。
というわけで、僕が検討・購入したアクセサリについてざっくりまとめたいと思います。
僕自身、これについてはかなり悩んだので、購入を検討している人の参考になれば幸いです。
変換アダプタ
今回のMacBook Proの大きな変化の一つといえば、端子です。
従来のモデルであれば、USB Type-Aに、HDMI端子、SDカードスロットなど、実用的かつ最低限必要な端子を網羅していました。
しかし、新型は何とUSB Type-C端子とイヤホン端子しか搭載していません。
USB Type-Cと言っても馴染みの無い人も多いと思いますが、USB(Universal Serial Bus)の新しい規格のことを指します。
普段僕らが「USB」と呼んでいるのはType-Aの方です。
Type-Cは"最大10Gbpsの転送速度"、"電力供給可"、"リバーシブル"など、様々な面で従来のUSBより優れており、Appleに限らず多くのメーカーが新たなUSBの共通規格として普及を進めているものになります。
簡単に言うと、これ一本で映像出力もデータ送信も充電もできちゃうよ!って感じです。
とはいえ、現状ですとそのまま対応している機器が少ないので、端子変換用のアダプタを購入する必要があります。
変換アダプタといっても大きく分けると「ハブタイプ」と「コネクタ・ケーブルタイプ」があります。
結論から言うと、僕はコネクタ・ケーブルタイプのみ購入しました。
ハブタイプ
その名の通り、様々な端子を搭載したアダプタです。
メリットとしては、それ1個だけで大体の周辺機器が繋げちゃうことです。
僕が一度購入を検討したのは、USB-AやSDカード、HDMIを搭載したこんなのや
こんなです。
スタイリッシュでMacとのデザインとの相性も良いですね。
ただ、現実問題として出先で変換アダプタをそこまで必要とするか?と思ったわけです。
また、全ての端子が常に必要ではないので、結局使わない端子があるなら無駄になるわけです。
僕の場合、使う端子が限られているので、ハブタイプを買うのは無駄が多いと判断しました。
ケーブルタイプ
こちらもその名の通り、ケーブル状の変換アダプタです。
基本的に、USB-Cに対して特定の1つの端子を変換する目的で使います。
僕が基本的に必要とする端子は、
の2つだけです。
USB-Aの変換としては、以下のコネクタを購入しました。
見た目もシルバーなのでMacと良く合います。
実物はかなり小さいので、持ち運びも楽です。
また、コネクタだけだと少し心もとなかったので、Apple純正の変換ケーブルも購入しました。
VGAの変換としては、次の商品を購入しました。
これは単純に安いから、という理由です。
本当はApple純正が欲しかったのですが、やっぱり高いですね…
これは見た目的にもほとんど純正品と変わらないので、こっちを買いました。
以上のように、僕はハブタイプは買わず、コネクタ・ケーブルタイプの変換アダプタのみ購入したわけです。
これに関してはMacBook Proを使う頻度や用途によると思うので、自分にあった選択を考えるのがベストだと思います。
ケース
MacBook Proを入れるためのケースです。
これも同時購入しました。
購入したのはInateck製の次のインナーケースです。
Inateck 13.3Inch インナーケース Macbook Air/ MacBook Pro Retina/ウルトラブック/ネットブック用 プロテクターケース [ カラー: ブラック]
- 出版社/メーカー: Inateck
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
非常にコンパクトで持ち運びやすいです。
また、ケーブル類をまとめられるミニケースも付いてくるので、便利です。
ミニケースはこんな感じです。
中身。
先ほど紹介した変換アダプタと、MacBook Pro自体の充電アダプタがいい感じに収まります。
ちなみに、なぜか液晶拭きも付属していました(地味に嬉しい)。
とりあえず、新型MacBook Pro 13inchと同時に購入したアクセサリーは以上です。
今後も必要に応じて買い足す可能性がありますが、その時はまた紹介できたらと思います。